オフ車の何が好きかって、立ち乗りの気持ちよさですよ…Mです。
Ninja250Rで伏せてのストレートは脳汁の出る気持ちよさ。
KLX125で立ち乗りは開けた視界、受ける風など視覚・触覚で感じる気持ちよさ(*´Д｀)
ということで今回はKLX125の純正の細いステップを幅広のモノと交換です。

■レース参戦記　第四章　ワイドステップ編
今回装着するのはこちら。

DRC　クロモリワイドステップ

KLX125でオフロードを走り、モトクロッサーのように飛びたい！なーんて思って飛ぶとガッシャーン！とサスはフルボトムするは、下手すりゃペグがグニャるらしぃ…
なので安定とレース中の破損防止も兼ねて交換です。根元のペグホルダーこそ交換したいところですが今回は後回しに。曲がったら交換です。
このペグはワイドになってスリットも大きく泥捌けも良くなりますね。ほんのちょっと足位置も高くなるのでブーツ時のシフトペダルの位置もまた調整の必要かもです。

●取り付け
取り付けにかかります。
そしてここでちゃっかり登場オフロードスタンド
前まではビールケースでしたが、乗っけるのにも苦労するので今後も活躍するだろうということで購入。
あとKLX125は最低地上高がオフ車にしては低いので、どのスタンドでも下に潜るということではありません。
KLXにも潜ってお手頃なのがこのスタンドです。お値段相当で多少のガタはありますがなんら問題なく便利に使えています。

話がそれましたがフットペグ交換に戻りますよ
まずは純正とDRCのものと比較
約2倍近くワイド！
純正を外します。
部品はこんな感じになってます。割ピンを抜けば全部取れます。
元に戻すときに部品構成が分かるように片方ずつ交換するのがいいです。
交換自体は何ら難しいことはありませんでした。
交換完了。両方で20分かからず。
スタイルはこんな感じ。
黒で部分的に浮いてる感じ。ペグホルダー、ブレーキペダル等も黒にしたい感じ。

●インプレッション
交換後、早速立ち乗りしてみましたが安定感は格段に上がりました！
ブーツ履いて乗ってないのですがトゲトゲもしっかり喰いついてしっかり踏ん張りが効くんじゃないかと。
性能のは変わりないもののライディングに大きくかかわってくるパーツであるのでなかなかおススメなカスタム部分ですね♪