サンデーライダーとしては土日「だけ」雨という先週今週が辛い。。。Mです。
あぁガレージが欲しい…

さて今回はチェーンローラー交換という地味ぃなお話しに思えるかもしれませんがKLX125にとってはなかなか重要な部分だったりするのでおススメ。簡単にできますしね。

■レース参戦記 第六章 チェーンローラー交換編
取り付けるのはこちら
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DRC チェーンローラー (サイズ:S)
サイズがS、M、Lと径が違うのがあるので『S』でいきましょう。
サイズ的にはKLX125にはSでもちょい大きいサイズ感。
色もブラック、レッド、ブルーの3種類。(ホンダ、ヤマハカラーだとすればグリーンも作って欲しいなぁ)


取り付け方法
取り付けにかかります。
まずチェーンローラーの場所、純正がどうなっているかチェック。
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赤丸のチェーン下のラバー部分が今回交換する箇所。
純正はローラーではなく、回転してないのでチェーンの当たる部分が削れてドンドン減っていきます。
それを開店するローラーに換えてチェーンの動きを妨げない&チェーンのガラガラ音低減にもなります♪
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外すためにボルトを取ってやればいいので、裏側のナットを固定して正面のボルトを回しましょう。
裏のナットの場所も悪いのでチェーンで汚れないようにとボルト回した勢いで手を怪我しないように軍手でもつけて作業するのが吉。
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こちらがボルトを外して取れるパーツの構成。左が正面側で右が裏側。
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2000kmほどの走行でもチェーンによって削れているのがよくわかります。
ゴムをチェーンローラーに換えて、一応グリス塗りたくって、外した逆の手順で戻していきます。
ここでも怪我だけには注意しながら締め込み過ぎないように。
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これで作業終了。ちらりと見えるカラーパーツは細かいところも手をかけてる感じがしていいですね☆
交換して車体を押し引きしてもチェーンのジャラジャラ、ガラガラという音が無くなったように感じます。
性能が変わった!というまでの効力はありませんが車体にやさしいちょっとのパワーロスを防いでくれている。と思います。
小さなところをコツコツと仕上げて良いマシンにしていきます!

では。
ノシ